6月30日(日)HEAT-UP道場マッチ 全試合結果

2019.06.30

HEAT-UP道場マッチ“点火 vol.15”

2019年6月30日(日)
15:30開場/16:00開始
会場:HEAT-UP稲田堤道場
観衆:27名

▼第1試合 スクワットマッチ
シングルマッチ 10分1本勝負

○渡辺宏志(7分43秒 裏足四の字固め)●清水来人
※試合中に「スクワットタイム」とコールされ、音楽が鳴っている間は両者が必ずスクワットをしなければならない。決着は通常のプロレスルール

突然の師弟対決。じっくりとしたレスリングの攻防を繰り広げる両者、突然流れる音楽で互いにスクワットを続ける。こう着状態の中先に清水がスピア、続けて突進するが渡辺のショルダースルー、塾長ドライバー。清水もライトリフトで反撃するが、直後のニードロップをかわされ足に大ダメージ。すかさず渡辺の裏足四の字が決まり勝利。

▼第2試合
シングルマッチ 10分1本勝負

○洞口義浩(7分34秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●飯塚優

腕取りから一転、飯塚のローキックに洞口が崩れる。序盤は飯塚が足殺しで試合を優位に進める。洞口は膝蹴りからキックで反撃、飯塚は丸め込みの応酬からPKを放ちコマンド・スープレックスの体勢へ。こらえた洞口が串刺しビッグブーツから投げを放つ。バズソーをかわした洞口は投げ捨てジャーマン、最後はしっかりホールドして3カウントを奪った。

▼第3試合
タッグマッチ 15分1本勝負

○大谷譲二&バリヤンアッキ(11分59秒 片エビ固め)●井土徹也&井坂レオ
※スライディングD

道場マッチに井坂レオが初登場。大谷とアッキは合体技ヤマネコお届けギロチンを放つが、仕掛けた方も臀部にダメージを負う。井土のハーフハッチからレオのその場跳びシューティングスターという連携攻撃が大谷に、アッキを排除したレオがムーンサルトを放つがかわした大谷がスライディングD。ジャーマン狙いの井土に丸め込みからカウンターのスタンプホールド、スライディングDとたたみかけた大谷が勝利。

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