12月30日(日)道場マッチ“点火 vol.10”全試合結果

2018.12.30

道場マッチ“点火 vol.10”

2018年12月30日(日)
12:00開場/12:30開始
神奈川・稲田堤HEAT-UP道場
観衆:30名

▼第1試合 年末スペシャルスタート!
シングルマッチ 10分1本勝負
○大谷譲二(8分18秒 エビ固め)●イナダマン
※スライディングD

イナダマンは譲二のチョップを食らっても大丈夫という意思表示で、上半身のプロテクターを装着せず入場。先に逆水平を見舞ったイナダマン、譲二のチョップが繰り出されるといつも以上の破裂音が響く。みるみるイナダマンの左胸あたりがどす黒く変色する。WA4は決めたイナダマンだが、イナダボンバーを封じた譲二がフィッシャーマンからスライディングDを叩き込み勝利。

▼第2試合 異国の風を!年末スペシャルシングルマッチ
シングルマッチ 10分1本勝負
○河邑嘉哉(9分8秒 片エビ固め)●バリヤンアッキ
※みちのくドライバーⅡ

聾プロレスから河邑嘉哉が初登場。アッキの串刺し攻撃をディープインパクトで返した河邑は足横須賀から足四の字固めへ。インプラントDDTも決めた河邑、雪崩式を狙うがアッキが回転エビ固めで切り返す。長距離のダイビング・ボディプレスを繰り出すアッキだが、河邑が膝を立てて防ぐ。もう一発を狙ったアッキをデッドリードライブで叩きつけ、直後に急角度のみちドラⅡを決めた河邑が勝利。

▼第3試合 最終兵器タッグ最終章
タッグマッチ 時間無制限1本勝負
○室田渓人&清水来人(10分18秒 横入り式エビ固め)●飯塚優&井土徹也
※清水が飯塚の愛読書格闘技通信を奪おうとし、その隙を突いて室田が丸め込む

1月5日が室田の誕生日ということもあり、それを強調する姿で入場する。最終兵器タッグを打ち破り追放したい飯塚と井土は奇襲攻撃にもめげず厳しい攻め。スペシウム光線を封じられ、飯塚のニール閃を食らった室田は大の字。そこへ清水がwondermanからのプレゼントを持ち込みカット、中身は飯塚の愛読書格闘技通信。場外で見せつける清水、完全に冷静さを失った飯塚を背後から丸め込んだ室田が殊勲の勝利。

SNSでこのページをシェアする
プロレスで社会貢献
ヒートアップ道場
イートアップ
Grow-up
プロレスリング ヒートアップが目指すSDGs