10月20日(日)HEAT-UP道場炎上シリーズ 兼平大介プロデュースDAY 全試合結果

2019.10.21

HEAT-UP道場炎上シリーズ 兼平大介プロデュースDAY

2019年10月20日(日)
17:30開場/18:00開始
会場:神奈川・稲田堤HEAT-UP道場
観衆:42名

▼第1試合
シングルマッチ 30分1本勝負
○TAMURA(7分49秒 片エビ固め)●mikeyman
※PK

日本対香港の親善試合。TAMURAが「ニッポン!」で場内を煽ればマイク(=mikeyman)は「ホンコン!」、自分への声援が少ない事にジェラシーを感じたTAMURAはダーティーファイト。マイクがメテオラやエンズイギリで攻めるが、TAMURAが突き飛ばしたてっしーの斧爆弾を食ってしまう。すかさずTAMURAはPKでカウント3、プロレスの奥深さをマイクに伝授したTAMURA。

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▼第2試合
シングルマッチ 30分1本勝負
○谷口弘晃(11分17秒、片エビ固め)●井土徹也
※スクリューパワースラム

谷口が初参戦、井土の攻撃をものともせずリフトアップして放り投げると館内から感嘆の声。ブレーンクローや顔面ひねりとクラシカルなパワー殺法を使った谷口に井土はフロントネックロックで対抗。投げ捨てジャーマンやフィッシャーマンと得意技を決めた井土だったが、ラリアットでなぎ倒した谷口がネックハンギングボムからスクリューパワースラムを豪快に決め勝利。

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▼第3試合
シングルマッチ 30分1本勝負
△兼平大介(時間切れ引き分け)△大谷譲二

タッグ王者同士のシングル対決、兼平の逆水平からチョップ合戦へ。兼平が大谷の右腕を蹴り上げてから腕攻め開始。大谷は膝へのミサイルキックから兼平の足殺しへ、足四の字にもがく兼平。互いに攻めた箇所のダメージを負いながら意地で膝蹴りとエルボーを放つ。コーナー上に据えた大谷の顔面に膝を入れた兼平、コーナーに登ってハイフライフロー。腕十字に耐えた大谷は兼平の足をクラッチしシャープシューター。丸め込みからスライディングDを叩き込んだ大谷に兼平は掟破りのスライディングD。珍しい技の攻防から互いの必殺技ラッシュ、大谷の腕決めノーザン、兼平の走り込み式ブラックカントリーが決まるがタイムアップ。
試合後ネコ招きでハイタッチを交わした両者、「大谷君と組んでからプロレスがこんなに楽しいものかと実感したよ。大谷君ありがとう!」と兼平。最後は「僕が呼んだら来てくれた(兼平)」近藤洋史さんに大会を締めさせた。

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