7月21日(日)HEAT-UP道場マッチ 全試合結果

2019.07.21

HEAT-UP道場マッチ“点火 vol.16”

2019年7月21日(日)
12:00開場/12:30開始
会場:神奈川・稲田堤HEAT-UP道場
観衆:43名

▼第1試合
シングルマッチ 10分1本勝負
○兼平大介(6分36秒 逆エビ固め)●清水佑

スポルティーバの清水佑が道場マッチ初登場。兼平の道場マッチは1年3ヶ月ぶり。握手を求める兼平の頬を張り飛ばした清水、ドロップキックやチョップを叩き込んでいくが兼平の逆水平1発でなぎ倒されてしまう。兼平の猛攻に耐えた清水はミサイルキックで反撃するが、兼平はバックドロップから逆エビで同い年の後輩に力の差を見せつけた。

▼第2試合
タッグマッチ 15分1本勝負
洞口義浩&○佐山駿介(11分56秒 片エビ固め)大谷譲二&●飯塚優
※バズソーキック

大谷のチョップに逃げ腰になってしまう洞口、飯塚をフォールした際大谷がコーナーダイブでカットしようとするが同士討ちに。ワンチャンスから佐山を捕まえるが、連携攻撃でまたも同士討ちになる大谷と飯塚。大谷がエルボーを、飯塚がニール閃を互いに叩き込み仲間割れ。そこにつけ込んだ佐山がPK、バズソーと飯塚を蹴撃して勝利。

▼第3試合
シングルマッチ 15分1本勝負
○井土徹也(10分36秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●鷲田周平

ガンバレ☆プロレスの鷲田周平が道場マッチ初登場。体格の大きい選手と当たりたいと希望していた井土だが、鷲田の当たりは規格外。ダイナミックな投げ技と鋭い打撃に中盤まで防戦一方となる井土、鷲田の逆エビの前に大ピンチ。だが、ランニング・ニーをキャッチした井土はキックから投げっぱなしドラゴン、ジャーマンに繋いで逆転勝利。カルッツでの対田中将斗戦に向け勢いをつけた。
試合後の座談会で、次回8月11日道場マッチのカードについて話し合う。DEP小杉研太の招聘が可能となったため、井土徹也が待望のシングルマッチを行うことに。清水来人の参戦がアナウンスされると、清水佑が『しみーず』としてタッグ結成。対戦相手に名乗りを上げた兼平大介、指名により兼平のパートナーは飯塚優に決定。残る大谷譲二の対戦相手は当日たまたま来場していた浪口修に。互いの胸を真紫にすると言い合った。

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