YouTubeで観た動画でプロレスに興味を持つと、2018年（当時小学4年生）にヒートアップ道場にキッズ会員として入会。ヒートアップのダークマッチとして行われていた「プロレスクラス発表会」では6試合を経験。

中学入学と同時にヒートアップの練習生になると一気に急成長。2021年9月17日とどろきアリーナ大会では中学生とは思えない堂々たるデビュー戦を行った。

デビュー後は「スーパー中学生」ぶりを遺憾なく発揮。DDTプロレスリングの10代選手興行「DDTeeeen!!」では高木三四郎社長の度肝を抜いた。

2022年5月の後楽園大会前には、TAMURAの同期である巨漢ファイター柴田正人より、ビッグバン・ベイダー式のリバーススプラッシュを伝授されると、そのパワーファイトに重みが増した。

2023年8月には秦野友貴とのタッグ「だいちとともき」で悲願のHEAT-UPユニバーサルタッグ王座を獲得も、同年9月大会では岩本煌史&石田慎也に相手に初防衛失敗、約1ヵ月間の天下となってしまったが、12月とどろきアリーナ大会でリベンジに成功。再び同タッグ王者に君臨した。

2024年2月には秦野友貴と初のプロデュース興行も開催。春からは高校生ファイターとなる。