月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告

2018.02.08

月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告
月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告
月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告
月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告
月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告
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月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告
月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告
月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告
月イチ社会貢献キャラバン 第2回活動報告

2月3日(土)、川崎市立宮崎台小学校体育館で開催された「防犯スポーツプロジェクト」にHEAT-UPの近藤“ド根性”洋史、飯塚優が参加いたしました。これは川崎市内の青少年育成活動の一環として行われたイベントで、HEAT-UPとしては「月イチ社会貢献キャラバン」の第2弾となります。

※第1弾の模様はコチラ!

今回は、子ども達を走って追いかける種目もあるということで協力団体であるNPO法人「ファンズアスリートクラブ」さんより、スペシャリストとして増田和征選手(元・法政大学ラグビー部副将、4月から実業団ラグビーチームJAL WINGSに入団)も助っ人参加。

1種目目は「大声で助けてと叫びながら思ったように走る」。
練習をしたあと、近藤・飯塚・増田選手が声が出てなくて一人で逃げている子を走って捕まえるという種目を行いました。空気を読めない近藤が子どもを捕まえて戻ってくると、休憩時間に子ども達から反撃を喰らうという場面も。

2種目目は前回の月イチキャラバンでも行った「ふり払い」。

3種目目はランドセルを背負っている時に連れ去られず頭や心臓などを守るための「大の字ホールド」 。
登下校時をベースにした防犯教室中心のメニューでしたが、子ども達の安全を地域が守るというこども文化センターの職員の皆さんも一緒になって真剣に、そして笑顔で参加。参加者の子ども達の代表は「なにかあった時には今日の事を思い出します」と語っており、子ども達にとっての安全、安心に関し貢献できたようです。

近藤“ド根性”洋史のコメント
「宮崎小学校での防犯スポーツプロジェクト、ラダーを使って体を動かしながら子どもたちの集中力を上げていたのでなかなか馴染みのない防犯の内容もすんなりと子どもたちに伝わったのかなと自分自身も指導に対する勉強になりました。
僕は常に全力!だから逃げる子どもたちを必死に捕まえましたが、休憩中に返り討ちにされてしまいました(笑)
やっぱり子どもたちのパワーは凄いですね!
たぶん、今回参加した子どもたちは防犯に対しての意識が上がっているので、なにかあっても大丈夫でしょう!
ありがとうございました!」

今後も月1回のペースで行われていく当キャラバン、施設への訪問希望等プロジェクトのお問い合わせはHEAT-UP事務局(044-712-4312)まで。また、この理念を理解していただき、活動をサポートしたいと思われる方(個人様・企業様問いません)はHEAT-UP後援会“情熱隊”サイトからお願いいたします!

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