5月3日(水・祝)HEAT-UP旗揚げ10周年&TAMURAデビュー20周年記念ツアーin 名古屋~生きててよかった~ 全試合結果

2023.05.03

5月3日(水・祝)HEAT-UP旗揚げ10周年&TAMURAデビュー20周年記念ツアーin 名古屋~生きててよかった~ 全試合結果

第1試合

無謀を希望へ~名古屋挑戦の始まりハジまり~
タッグマッチ 20分1本勝負
○柴山貴哉
801健一
12分38秒
片エビ固め
バーベQ青木
ハジメ×
※ロックオンタイム

第2試合

僕らはみんな生きている♪離れ小島で生きている♪
6人タッグマッチ 30分1本勝負
ヤス久保田
○小杉研太
マリ卍
13分10秒
片エビ固め
ビリーケン・キッド
ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションキング×
沙恵
※パーフェクトコンバッション

第3試合

HEAT-UP vs チームでら~名古屋炎上絵巻~
8人タッグマッチ 30分1本勝負
高井憲吾
○影山道雄
蓮香誠
ドラゴーン
12分57秒
片エビ固め
YUJI KITO
今井礼夢×
佐藤大地
秦野友貴
※ファイヤーサンダー

第4試合

アドラーソーラーワークス株式会社 presents
HEAT-UPユニバーサルタッグ選手権
タッグマッチ 60分1本勝負
定アキラ
○伊東優作
16分47秒
エビ固め
酒井博生
清水佑×
※煩悩ドライバー。王者組は5度目の防衛に成功。

第5試合

シバタ貿易株式会社 presents
HEAT-UPユニバーサル王者決定戦
シングルマッチ 60分1本勝負
○ヒデ久保田 15分17秒
片エビ固め
大谷譲二×
※垂直落下式758i。ヒデ久保田が第9代王者となる。
兼平大介の王座返上により、HEAT-UPユニバーサル新王者決定戦となったこの試合。大谷は兼平のガウンを身に纏い、自撮り棒で欠場中の兼平とビデオ通話しながら入場。対するヒデは次期挑戦者決定トーナメントを制して地元名古屋での新王者決定戦。じっくりとしたレスリングの攻防から一変、大谷が兼平を彷彿させるニーリフトからラリアットを見せると、ヒデも兼平バリのニーリフト。終盤、大谷は兼平の必殺技ブラックカントリーからフロッグスプラッシュもヒデはカウント2。スライディングDは交わされるも至近距離から膝蹴り。しかしこれも凌いだヒデは758iを大谷を追い込むと、最後は垂直落下式の758i(ダブルアーム式パイルドライバー)で悲願のシングル王座を名古屋で獲得するも、試合後マイクでは「兼平大介が復帰してアイツを倒すまではベルトを巻かない」と去っていった。

第6試合

岐阜競輪ガイダンスルーム presents
TAMURAデビュー20周年ツアー特別試合~出会えて良かった~
タッグマッチ 60分1本勝負
○TAMURA
阿部史典
21分57秒
片エビ固め
岩本煌史
石田慎也×
※ムーンサルト・プレス
岩本煌史が限定復帰し、ヒートアップゆかりの名古屋戦士が集結。TAMURAの20周年と団体旗揚げ10周年に相応しい一戦となったメインイベント。先発した岩本は上半身が一回り大きくなった印象。岩本と同日デビュー、同期の石田が捕まる展開も、岩本がブランクを感じさせない動きで巻き返す。だが終盤、TAMURAが丸め込みの応酬から石田を腕固めで捕えると、阿部も岩本の孤高の芸術を卍固めで切り返し関節二重奏。20分経過、TAMURAと石田に勝負が委ねられると、石田はクスィードライブ(ローリングネックブリーカー)で追い込むが、これを凌いだTAMURAはバズソーキックの連発から奥の手、ムーンサルト・プレスで石田から3カウント。試合後、TAMURAはヒデが奪取したHEAT-UPユニバーサル王座への挑戦を要求。岩本は限定復帰ではなく、本格的な復帰を宣言。最後は四選手がマイクでエールを送り合い健闘を称え合った。

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