2月15日（水）10時半より、川崎市・新百合トウェンティワンホールにて、4月9日（日）【HEAT-UP旗揚げ10周年&TAMURAデビュー20周年記念ツアー～ミスター川崎20年の鼓動～】新百合トウェンティワンホール大会で行われる、TAMURAデビュー20周年記念試合の参戦選手がコメントを発表した。

▼TAMURAデビュー20周年記念試合
～2003年、六本木ヒルズを目指した俺達～
6人タッグマッチ 2003分1本勝負
TAMURA＆宮本裕向＆SUGI vs 石川修司＆高梨将裕＆守部宣孝

TAMURA
「今年はデビュー20周年イヤーって事で、20年なんとか続けてこれたので、記念すべきこのカードを組ませて頂きました。こんなメチャクチャなカードを組めるのも、自分がリーダーとしてやってるからだと思います。2003年 これだけ素晴らしいメンバーがプロレスラーとして誕生しました。その20年をこの新百合ヶ丘で、しっかりと見せていきたいと思います。」

宮本裕向
「対戦カードも凄い面白いなぁって思って。TAMURA選手がリスペクトしてくれて、この20周年のカードに呼んでもらったのも嬉しいですし、20年皆んな色々とあって、途中やってなかった人も居たりしますが。皆んな2003年にデビューして20年経って、皆んな なんと残って、これからもまだ続けて行くぞって気持ちをこのメンバーで見せて行きたいと思います。」

SUGI
「20年やってきて、（宮本裕向 15年ぐらいですよね？）15年ですね。なんとか身体ももってくれて、まだまだやれるぞってところを見せて行きたいと思います。」

石川修司
「TAMURA選手の方で、こうやって同じキャリアを持った選手でカードを組んでくれて、やり甲斐もありますし、それぞれもっともっとと思ってやってるんで。同期なんでね、そこは仲間意識もありますけど、パートナーも対戦相手も敵なんで自分が1番目立って、石川修司withこのメンバーいう構図にとしたいと思います。」

守部宣孝
「本日は自分の誕生日に集まって頂きありがとうございます。あっ、違う？。リアルバースデーなんですけど。
このメンバー20年の中で自分が1番活躍してないんですけど、このメンバーに入れて光栄だと思っております。当日はHEAT-UPだけど-NOROSHI-としてではなく、個人として20年分のものをこのメンバーで出せたら良いなと思っております。」

記者からの質問

●同じ20周年という事で、このカードを組まれた思うのですが、何故このメンバーになったのですか？

TAMURA
「（宮本 呼びやすいからでしょ）このメンバーで試合をしたら、何が生まれるのか。この20年の後も考えてカードを組んでみました。」

●このメンバーとの対戦は久しぶりですか。

TAMURA
「高梨選手とは当たってはいるんですけど、石川さんとは10年以上振り（石川 10年以上昔でしょうね、STYLE-Eの時のぐらい）ですし。
守部選手は-NOROSHI-ですが、当たってないので。
裕向とはアックスボンバーズで（宮本 それでも10年振りぐらい）。
SUGIさんとはちゃんと当たるのは初めてで（SUGI 道場マッチで）。道場マッチでめちゃくちゃなシングルマッチをやらせて頂いたんですけど、そこが初遭遇ですね。
皆さん、仲良くって言うか意識し合ってる仲なんで、このメンバーを選ばせて頂きました。

●HEAT-UP参戦が久しぶりになると思うのですが、そのに対して心境を伺わせて頂けますでしょうか。

宮本裕向
「ド根性は何処に行ったんですか？（TAMURA ド根性はやめたよ。いつの話しをしてるんだよ。）記憶がだいぶ前なんでね。兼平君はしっかり残っていますけど、それ以外の人は結構消えた人が多いので（TAMURA 余計な事を言うなよ）田村和宏は健在なんでね、HEAT-UPといえば田村和宏じゃないですか。大丈夫です。楽しみましょう。」

石川修司
「この20年やってきて、団体を率いているのはTAMURA選手だけなんでそれだけでも責任感とかは、凄いなぁって思いますね。若い選手もついてきているので、また見せてもらおうかなと、楽しみにしています。このメンバーとしか戦わないけど、他の試合も見たいなと思います。

記者会見の動画はこちらでご覧いただけます。

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