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HEAT-UP旗揚げ7周年記念興行に向けて各選手がコメント/1月3日(金)HEAT-UP記者会見
2020.01.04
1月3日にヒートアップ稲田堤道場にて開催された、【開運祈願☆年明けファン感謝イベントin道場】にて、1月31日(金)北沢タウンホール大会の全対戦カードが発生された。
昨年5月より欠場していた、室田渓人選手の復帰戦が決定。
室田選手、青虎選手、ヤンキー二丁拳銃と対戦する、コマンドヤンキーズ 飯塚優選手、井土徹也選手が意気込みコメントを発表。
HEAT-UPユニバーサル& PWL WORLD CHANPIONSHIP ダブルタイトルマッチを行う、王者・TAMURA選手と挑戦者・兼平大介選手(2019年灼熱王)の調印式が行われコメントを発表した。

室田渓人選手 コメント
~復帰戦が決まりましたが今の心境は?~
翔太さんとは過去にゴーイングアップの新木場大会のオープニングマッチで対戦したのと、ガンバレプロレスさんの4対4の試合でほんの少し対戦したくらいで、その時以来ですね。
翔太さんとは9月1日のヒートアップにぎわい座大会の時に「元気です」とご挨拶させて頂いたんですが、その後に「引っ越しを手伝ってくれ」と言われて、近くの家から近くの家まで荷物を抱えて手伝ってきました(笑)
その後にも色々話したんですけども、復帰がどうこうという話は翔太さんが気を遣ってしないようにしていたと思うんですよね。そして最後に自分から「復帰に向けて少しずつやっていきます」とお伝えしました。
つかず離れずで良い距離感を持って自分の事を気にして下さっていて、ガッツ時代からの縁でもあり、そんな翔太さんと同じリングに立てるというのは、色んな意味を含んだ一戦になると思います。

青虎選手 コメント
※テーマ曲が鳴ると、ロープに繋がれた青虎が登場。暴れる青虎を室田がロープで抑え、リング上でマスクを外されると通常の渡辺宏志に戻る

渡辺宏志選手 コメント
今年もですね、しっかりコンディションを維持して「皆さん怪我無く、私は毛が無く」で今年も頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします!

井土徹也選手 コメント
僕はもともとプロレスファンの頃、木髙イサミさんと宮本裕向さん、めちゃくちゃ後楽園ホールに試合を観に行ってたんで、そうやって観ていた方と試合できるのはメチャクチャ嬉しいですね。
作戦は、、プロレスのキャリアとかはヤンキー二丁拳銃のほうが上なんですけど、飯塚さんとかハードヒットで優勝したり、やっぱり寝技の技術だったりとかは飯塚さんの方が上だと思っているので。そこにさらに僕が蹴りをアシストしていけば全然勝てない事もないんじゃないかなって、、まぁ勝ちにいきますね。
~今年の目標は~
そうですね、皆さんの応援のおかげで、今年20歳の成人の年を迎えることができました。16歳でデビューして今年20歳の年になるんですけど、またヒートアップでも色んな新しい景色を見せて、、、まぁ、うん(笑)まぁ何も考えてなかったんですけど、誕生日は3月16日で20歳になったらイベントはやりたいと思いますね。今まではイベントをやってもソフトドリンクだったので、せっかくならお酒も出せる成人の記念のイベントをやりたいなと思います。

飯塚優選手 コメント
自分がプロレスファンの時サムライTVを契約してたんですけど、デスマッチの分野だったりストロングの分野だったり、どっちも大活躍されている姿を観ていた方なんで、対戦できるのはとても光栄なことだと思います。
年末に長井選手との対戦がありましたが、本当に夢のような一戦だったんですけど、これで終わっちゃダメだなと自分の中では思っていて、だからこそ2020年は自分に勢いをつけて、あの一戦を蓄えにして進んでいきたいです。
~今年の目標は~
今年の目標は、目に見えた結果を残すことですね。タイトルだったりベルトだったり何かしら形の残る結果を出して、夢の実現を加速していきたいと思います。

兼平大介選手 コメント
~今年の目標は~
2018年から2019年にかけてシングルのベルト、タッグ、タッグリーグ、そして灼熱王とヒートアップのタイトルに関することは全て獲ったので、もう僕がこのヒートアップであと何をしなくちゃいけないかっていうと、もうTAMURAさんと倒す事しか自分の役割はないんじゃないかなって思っています。ちょうど7周年の旗揚げ記念での下北沢のタイトルマッチ、僕にとって良いタイミングでタイトルマッチが決まったなと思うので、ここで僕がベルトを獲れば、本当の意味でヒートアップが新しい団体に生まれ変わるんじゃないかなと思っています。以上です。
~お互い対戦相手の印象は~
おそらくヒートアップの所属のメンバーの中では一番、ほぼ毎日顔を合わせていて、、まぁ衰えていない、というか今年で40歳になられて、おそらく練習量は一番TAMURAさんがやっているんじゃないかなと思っていて。その辺はやっぱり見習うべき所なんですけど、ただ純粋な強さでいったらおそらく自分の方が上だと思います。ただ、上手さなどの総合力も含めるとTAMURAさんの方が上だと思ってます。今で3回やって一回も勝てていないという事は自分が弱いという事でその責任はあると思います。ただ、今回灼熱王で優勝した事で勝てる自信はついたので、必ず勝ってこの2冠のベルトを巻きたいと思います。
TAMURA選手 コメント
~今年の目標は~
えー、4回目の兼平とのシングルマッチ、そしてヒートアップは今度の31日で丸7年になるんですけど、自分が旗揚げした時に立てた10年計画。それに向けてですね、7年目で僕が負けるという計画は無いので、このまま僕は10年目指して突っ走っていきます。
~お互い対戦相手の印象は~
正直、もう彼は強いです。合同練習やってても本当に強いなって思いますし、、、でもプロレスに対する想いっていうのは僕のほうが強いはずなんで。そこをしっかりと見せて、彼はヒートアップのチャンピオンにはなった事はありますけど、シングル2冠王にはなった事は無いと思いますので、シングル王者の違いをしっかりと見せたいと思います。