9月23日(月・祝)HEAT-UP道場マッチ 全試合結果

2019.09.23

HEAT-UP道場マッチ“点火vol.18”

2019年9月23日(月・祝)
12:00開場/12:30開始
会場:神奈川・稲田堤HEAT-UP道場
観衆:32名

▼第1試合
シングルマッチ 15分1本勝負
○兼平大介(7分39秒 片エビ固め)●石坂ブライアン
※strike of the knee

ブライアンが2度目の道場マッチ出場。スピードと空中技で兼平を攻略しようと試みるが、やはりパワーの兼平に一日の長がある。耐えたブライアンはシャイニング・ウィザードからボディプレスで反撃するが、兼平はラリアットからバックドロップ。肩を上げたブライアンにstrike of the kneeを叩き込み横綱相撲。

▼第2試合
タッグマッチ 20分1本勝負
△TAMURA&阿部史典(時間切れ引き分け)△井土徹也&磐城利樹
※大谷譲二が体調不良により欠場、代役としてTAMURAが入る。井土と磐城が意気投合したためタッグを結成、発表とは異なるカードとなった。

磐城は1年半ぶりのHEAT-UPマット、道場には初出場。久しぶりにTAMURAと組んだ阿部は磐城のチョップをかわしたりおちょくりモード。そんな阿部に業を煮やしたか磐城がハッスル、スタンピートからバックドロップ。TAMURAは阿部のフォローからトライアングル足四の字、磐城がカット。四者入り乱れるリング内、TAMURAのサソリ固めと阿部のお卍固めが共演。最後は井土にダブル腕十字を仕掛けるがタイムアップ。

▼第3試合
シングルマッチ 20分1本勝負
○飯塚優(12分10秒 体固め)●佐山駿介
※ニール閃

飯塚がドロップキックで先制、やや当たりが浅いと見るやサッカーボールキックの打ち合いに。先にサブミッションを仕掛けたのは佐山、チキンウイング・アームロックに飯塚の表情が歪む。グルジア投げからPK、腕十字と得意の流れに持ち込んだ飯塚だがロープに逃げる佐山。レッグラリアットから反撃する佐山、ニール閃をキャッチしてフィッシャーマンで叩きつけバックドロップへ。エルボーを打つ佐山の腕を捕らえた飯塚は飛びつき腕十字、腕をロックして倒し前後からキック、バズソー。それでも肩を上げる佐山にニール閃を叩き込んで勝負あり。
試合後マイクを握った飯塚は「今日勝ったから言わせてもらいます。灼熱王、僕が優勝します、全て秒殺で!」と高らかに宣言した。

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