市民ボランティア

規模の大きな会場であるため、会場設営に多くの人員を必要とします。ヒートアップではこの作業をお手伝いしていただける市民ボランティアスタッフを募集しました。
総勢70名ほどの市民ボランティアスタッフの方々にご協力いただき、ボランティアスタッフの皆さんは選手や団体スタッフらとともに養生シートの敷き詰めから入場舞台設置、椅子の設置等を行いました。

障がい者支援

ヒートアップで開催する大きな大会では、社会貢献の一環として障がい者雇用を行っています。
カルッツかわさき大会では地域の障がい者施設を利用する総勢16名をスタッフとして雇用し、リング用の機材搬入や椅子の設置等会場の設営や配布物の綴じ込み、場内案内等を行っていただきました。団体スタッフと同等の報酬を支払う経済的支援、積極的に従事していただくことにより自意識の向上にも繋がっています。

国際交流

川崎市の魅力を伝え続けているヒートアップがカルッツかわさき大会でクローズアップしたのは国際交流。大勢の外国人が生活をしていることが川崎市の魅力のひとつであり、今回は様々な国の文化に触れてもらうために物産店を会場入り口付近で展開しました。そして外国人選手を招聘する事により、プロレスでの国際交流をはかりました。
10月31日とどろきアリーナ大会に於いては全世界に大会の模様を発信します。