灼熱バトルリーグ☆2017出場メンバーコメント

2017.08.15

HEAT-UPの後楽園アフターは灼熱王決定リーグ戦!昼夜興行を含む王子での連戦で雌雄を決し、決勝の舞台は新木場1st RINGで!!井土徹也5番勝負”闘炎の17歳”も併せて開始!

一つのターニングポイントである後楽園ホール大会を終えたHEAT-UPだが、すぐに次の闘いが待ち受けている。9月2日(土)王子BASEMENT MON☆STAR大会から開催されるHEAT-UPとしては初めてとなるシングルマッチによるリーグ戦『灼熱王バトルリーグ☆2017』が幕を開ける。リーグ戦は全て昼夜興行を含む王子にて行われ、決勝戦は11月5日(日)新木場1st Ringにて。リーグ戦に参戦する各選手が集い記念撮影に応じた後、各選手が意気込みを語っている。

-Aブロック-

田村和宏(HEAT-UPユニバーサル王者)「HEAT-UP初のシングルリーグ戦、必ず勝って、俺がまたイチバンになってHEAT-UP引っ張っていきますので!優勝するぞ!!」

近藤“ド根性”洋史「僕はシングル、タッグのベルトはないです。とにかくタイトルが欲しいです!僕が勝って、必ずこのトロフィーを貰います!ド根性ーっ!」

CHANGO(フリー)「オイこらリーグ戦なんかやりやがってよお…俺のナイスガイガウン、勝手にぶん取りやがって。それとホールでもなあ、気のねえランブルに入れやがってよお、つまんねえなホント…リーグ戦、勝ってやるからなんかくれよ、な?」

ノリ・ダ・ファンキーシビレサス(今池プロレス)「リーグ戦?よくわかんねえけど、優勝したらなんか貰えるの?…じゃとりあえず優勝します。」

ヒデ久保田(フリー/SMOKEY CRIMINAL HEAT-UPユニバーサルタッグ王者)「シングルなんかやらすんじゃねーよバカ!!」

-Bブロック-

兼平大介「僕がプロレスで一番好きなのはシングル戦なので、Bブロック強豪揃いですけど、必ず勝って兼平大介の強さを見せたいと思います。」

阿部史典(スポルティーバ)「HEAT-UPに上がり始めてけっこう経つんですけど、まだ結果を全然残せていないと思うので、自分が今回優勝して、HEAT-UPを引っ張っていって…50万貰えるんですよね?50万…貰えるんですよね?バイクのタイヤ交換したいですね!オイル交換もね!優勝してHEAT-UP引っ張って、タイヤ交換しますよ。」
※ちなみに現在のところ優勝賞金額については公表されておりません

新井健一郎(DRAGON GATE/SMOKEY CRIMINAL HEAT-UPユニバーサルタッグ王者)「いや~なんか、HEAT-UPさんにしてはね、だいぶ立派な…(トロフィーを指で弾いて音を出す)灰皿でしょ?こんなもん。SMOKEY CRIMINALにとってはね、ちょうど控室に灰皿欲しかったんで(笑)。ちょうどいいですわ、ああ。まあ、我々のリーグ…一人、頭に寿司皿乗っけたよお、ええ?聞いたこともねえような、場違いな、ええ?全然人気もねえゆるキャラみたいな奴もいれば、リングに上がればチンコの事しか考えてねえ奴もいればって…頭獲る奴、ほとんどいねえじゃねえか…ええ?こんなの、どうすりゃいいんだ?ええ?だけど俺は、いくらでもナンボでも、どんな相手でも…勝ち方はナンボでもありますからねえ。ま、この立派な灰皿と…なんか賞金出るらしいねえ?ああ、全部いただきますよ。」

SUSHI(フリー)「てやんでえ!!え~、HEAT-UPシングルリーグ戦、この俺が!まだ結果なんも残してないけど、このリーグ戦で優勝したるでえ!!てやんでえ!!」

藤田峰雄(チンコプロレス)「HEAT-UPでシングルマッチはしばらくやってないんでね、非常に楽しみにしてます。総当りシングルマッチということで…誰にも邪魔されずに全ての、全レスラーのちんちんを総ナメにして優勝してやります。以上。」

見落としてはいけないポイントとして、フリーのSUSHIと今池プロレスのノリ・ダ・ファンキーシビレサスがこのリーグ戦に参戦する事を挙げておきたい。特にノリはこういった形式で関東の団体に連続参戦するケースは今までにない。両者とも虎視眈々と大物食いを狙っており、存在価値を大きくアピールしたい所。勿論他の8人も気持ちは同じ。果たして誰が灼熱王の称号を手にするのか?
尚、リーグ戦が行われる中井土徹也の5番勝負”闘炎の17歳”も併せて行われる。各団体から選りすぐりの選手と対戦する井土、この5番勝負で何を掴むのか。開幕2連戦の第1試合では渡辺宏志と飯塚優がタッグを結成、後楽園でのタッグタイトル戦終了後に掴みかかったSMOKEY CRIMINALとの因縁対決、久しぶりに参戦するASUKA PROJECTとの団体対抗戦に挑む。
後楽園のエンディングで「ここからがスタート」と言った田村和宏。HEAT-UPのはじまりの地である王子にて連戦を行うのは、必然なのかもしれない。

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