7・12HEAT-UP北千住大会 全試合結果

日時:2015年7月12日(日)
開場12:00/開始12:30
会場:東京・北千住シアター1010ミニシアター
観衆:75名

opening
▼オープニング
てっしー手島&弥武芳郎のインフォメーションコーナー。
9月7日新宿FACE大会に我闘雲舞の参戦が決まり、さくらえみが8月13日後楽園ホール大会のPRも兼ねてリングに上がる。
「皆さんこんにちは、我闘雲舞さくらえみです。えっとですね~、『我闘雲舞参戦』って言った時にだけ拍手が起きなかったんですよ。なのでもう一度やり直していいですか?
はい、HEAT-UP新宿FACE大会に我闘雲舞参戦決定しました~!!(館内から大きな拍手)やった、ありがとうございます。
もう一つですね、あの自己紹介を兼ねて言わせて頂きますと、私食品衛生管理者の資格持っておりますので、お祭りの際は呼んで頂けたらと思います。
そして、告知をさせて頂きます。こちら、今ポスター持って頂いているんですけど、8月13日後楽園ホール大会が決定しました。私たち女子団体で里歩ちゃんや「ことり」ちゃん10代の選手がメインでやっている団体なのですけれども、今回高山選手や中年モグラ男(井上雅夫選手)等、参戦が決定しております。今日(の大会)に参戦される選手ですと、円華選手・星誕期選手の参戦が決定しております。是非皆さんいらしてくださいね。本日この後FREEDOMSさんの大会がありますが、葛西純選手の参戦も決定しております。
で、今回後楽園大会を開催するに当たって、実は田村選手からアドバイスを頂いたんですね。『さくらさん、今回是非ともパンフレット作ったほうがいいよ』と言われましたので、私はそのたむたむの心を信じて、HEAT-UPさんにスポンサーになって頂いて、今回パンフレットの制作を決めました。まだ我闘雲舞でも発表していませんけど(館内拍手)。
本当に田村選手にはお世話になっておりまして。市ヶ谷のガラスが壊れた時には直して頂いて、天井に穴があいた時には直して頂いて、そして今回後楽園ホール大会をやるとなりましたら、パンフレットのスポンサーにもなって頂けるという事なので…田村選手の参戦は決まっておりませんが…(館内笑い)はい、一緒にやっていきたいと思います。
そしてその田村選手、後楽園…とまではいきませんが、19日市ヶ谷大会への参戦が決定しておりま~す!(館内拍手)市ヶ谷大会はマットを…」
さくらが話していると、どこからか苦しむようなうめき声が聞こえてくる。ざわつく館内、現れたのは青虎マスクを被せられたウルトラマンロビン!錯乱しているロビン…いや青虎はリングに上がると突然さくらに襲いかかる!更にてっしーが掲げている我闘雲舞後楽園ホール大会のポスターをビリビリに引きちぎってしまう暴挙!!
「何なんですか!?」叫ぶさくら、しかし制御不可能な青虎にその声は通じない。田村和宏がリングに登場し、青虎を排除したまではよかったのだが…
さくら「ちょっと!!何なんですか!!後楽園ホールのポスタービリビリじゃないですか!!(館内から「ああ~」の声)ちょっと!!今すごいいい事言って新宿FACE大会出させて頂きますよって、たむたむ市ヶ谷参戦発表して、どうもありがとうとかスポンサーになってくれてありがとうとかそんな話もして、その中で何ですかこれ?私HEAT-UPのTシャツまで着てきたのに、この扱い何なの?」
田村「や…破けちゃいましたね…」
さくら「破けちゃったじゃないんだよ!破かれたんだよ!!悪いけどね新宿FACE、カード決まってないんだったらあの!変な…赤い生物とか青い生物とかと試合やらせてくださいよ。我闘雲舞勢を。」
田村「え?本当??」
さくら「いいよ!許せないよ!!これ、後楽園ポスターやられて。」
田村「あ、いいんですか?じゃあやってください!新宿FACEで!」
さくら「…(苦笑する)やりますよ、そしてね、19日の市ヶ谷大会もね、覚えておいてくださいよ。」
田村「え?何でですか?」
さくら「アタシが今こんな目に遭ったんだから、同じ目に遭うに決まってるでしょうが!」
田村「やだよ!そんなの!!」
さくら「…はい、許せん!ホント、来なきゃよかった田村め!何で許せない!何で!?」
そう言うと田村に襲いかかるさくら。一応スポンサーなんですけど…
さくら「はい、では今から全選手入場式を行いたいと思います。HEAT-UP、選手入場!!」
そんな訳でさくらの掛け声から選手入場式は始まった。
例のごとくスーパーJボーイズが田村に絡んでいく。しかも今回からアルティメット・スパイダーJr.も加わってくるからさらに厄介に。代表挨拶をする兼平大介の周囲を取り囲むわ、田村と一緒に円陣を組んだかと思いきやスパイダーが寝転がって挑発するわとやりたい放題。
これが最近のHEAT-UPの始まり方。しかし、笑い声の絶えないHEAT-UPの会場で最後に「シーン現象」が起きてしまう異常事態になる事を、この時誰が予想したであろうか…??

1st_match
▼第1試合 “北千住ヤングWAR~HEAT-UP vs ASUKA~”
タッグマッチ 15分1本勝負
近藤”ド根性”洋史&○兼平大介(11分53秒 腕ひしぎ十字固め)●仲川翔大&菅原健太
先日の王子大会と同一カードとなったオープニングマッチ。しかし、どうも気になるのは兼平の存在。王子では他の三人に引かれる熱さが若干ではあるが感じられないように思えた。
ところがこの日の兼平は違った。菅原健太という自分と同キャリア・同体型の相手を見つけたのが良い結果となったのだろう。菅原が近藤相手に串刺しベイダーアタック→水車落としの連続攻撃を見せれば、兼平は菅原にローリングエルボー→フェースクラッシャーを決めてみせる。
近藤という熱く戦える男を見つけたASUKAの仲川翔大、前回はその近藤から直接フォール勝ちを収めているものの、ここで連勝しておきたいASUKA勢。ストロングスタイルの菅原も、他の三人を上回るパワーで対抗。だが最後は「絶対に結果を出す」と言った近藤の気迫がASUKA勢を押し切った。
その近藤の気迫に兼平が動かされるようになり、師匠・田村譲りの腕殺しを中川に。そして久しぶりに決めた近藤&兼平による合体攻撃「スカイラブ・ハリケーン(仮)」から菅原を分断。そこから兼平がランニング・ニーを炸裂させ、フォールを返されたらすぐにアームロック→腕十字と繋ぎHEAT-UP勢が勝利。直接対決で一勝一敗の五分に戻し、HEAT-UPファンの溜飲を下げた。
これで終わっちゃいけない。この四人だったらもっと熱い試合が出来る。しかし上への視線を外していない兼平はメイン終了後、思わぬ行動に出る。

2nd_match
▼第2試合 “HEAT-UP vs 無宿~ジャングルマジック~”
シングルマッチ 20分1本勝負
○アミーゴ鈴木(7分26秒 横入り式エビ固め)●PSYCHO
PSYCHOの入場するそばには那須の姿が。所持していた黒い旗に書かれている無宿の文字、アラケン&ISHIDAも輪の中に入り観客にアピールする。
試合が始まると巧者同士の対戦。無宿セコンドの加勢もありピンチに陥ったアミーゴだが、スリーアミーゴスで逆襲。三発目をPSYCHOが切り返し、アミーゴに急所攻撃。と、直後に場内が暗転。
明るくなったリング上には無宿が押さえつけるアミーゴ。その先には欠場中のCHANGOが!しかし何故かアミーゴを攻撃しないCHANGOは場外を徘徊、無宿メンバー全員がCHANGOの動向を見つめている中、隙を見たアミーゴが丸め込んでカウント3を奪ってみせた。
何がどうなっているのかよくわからない、そんな表情をしている無宿の面々。変わらずCHANGOは場外を徘徊している。しびれを切らしたアラケンは
新井「CHANGOよオイ!どういう事だオイ!今日俺らにここまで段取りさせておいて、えぇ?俺らも頭を使えるだけ使って、暗転までしてやって、お前の無宿としての復帰の場面をお膳立てしてやったっていうのに、何を血迷ってんだ?アミーゴ殴れば全て上手くいったのに、何考えてんだお前説明しろや。」
CHANGO「新井さんすいません、俺別に無宿裏切るとか、HEAT-UPに寝返るとか、そんなんじゃないっす。」
新井「じゃあ殴れよ!」
CHANGO「ただ、一年休んでる間、『CHANGOエイド』やってくれた田村とか、ずっと連絡くれたアミーゴと、それとお客さん、あとは色んな団体の人に俺助けられました。だからそれを全部無しにする事は出来なかったです。
ただ、俺は今無宿だし、これからも俺は無宿だと思ってます。だから…すいません、時間ください。俺にケジメつけさせる時間ください。お願いします。」
こみ上げてくる感情、それを我慢するかのようにCHANGOはアラケンに語る。ところがアラケンの、いや無宿の反応は…
新井「ま、見ての通りだ、な?ISHIDAちゃん、わかったか?こんなメソメソしてるような奴によ、無宿入ってもらったら困るよな?オイ!お前、何だまだ無宿だどうのこうの言ってたけども、結果アミーゴ殴らなかった事は、俺らの反対側に立つって事だよなオイ。えぇ?
まあいいや、お前の身体の状態は誰よりも俺が一番良く知っている。今お前を一回でもぶん殴れば、お前の背骨の神経もぶった切れるわな。えぇ?それをしねえって事は、俺の親心だ。
えぇ?復帰、してみろよお前?お前のいない間にしっかりと若い力が育ってんだよオイ!復帰、待ってますよ?その後は…」
最後の言葉は聞き取れなかったが、そこがまた不気味なアラケンのマイク直後無宿は退場。CHANGOも去ろうとすると、一人リングに残ったアミーゴがマイクを握る。
「CHANGO!ちょっと待て、お前今無宿じゃなくなったろ?な?で、お前HEAT-UPの側に就く気も無いんだろ?だったら、お前俺と組んで、復帰を対無宿でやろうよ!俺と組もう!!」
CHANGOに迷いは無かった。再びリングに戻ったCHANGOは四方に頭を下げてこう告げた。
「すいません…今俺は、無宿でもHEAT-UPでもないっす。でも、偶然か何か、HEAT-UPにアミーゴが上がっててくれました。ありがとう。
一年かかりましたけど、皆さんのおかげで何とか復帰できるまでになりました。ありがとうございます!この恩は俺らしく、このリングで暴れたら返せると思います。なので、これからのCHANGOとアミーゴ、宜しくお願いします!!」
握手、抱擁、そして拳を突き合わせたCHANGOとアミーゴ。再びCHANGOがリングに戻って来る日、それは…9月7日、HEAT-UP新宿FACE大会に決定した!!しかし恐ろしいのは無宿。ただでは済みそうもない…

3rd_match
▼第3試合 ”終わらない「Jの革命」~俺たちのアルティメット’J’~
6人タッグマッチ 30分1本勝負
HEAT-UPの「赤虎」&○星誕期&円華(13分30秒 体固め)●山田太郎&●タケシマケンヂ&アルティメット・スパイダーJr.
※ブエノスアイレス午前零時
王子大会にて山田の熱い戦いに感激したスパイダー、スーパーJボーイズとして初めて山田&タケシマとトリオを結成。竹刀を肩に担いでコーナー最上段で寝そべる山田、スパイダーはサードロープで同じ体勢。まさしく「J」の絆で結ばれた三人が誕生した瞬間であった。タケシマはビデオカメラマンに向かってずっとアピールを繰り返すのみであったが…
先発は赤虎とスパイダー。テクニシャン同士の対戦はドロー。続いて円華と山田、コーナーからタケシマが「顔じゃ負けてないぞ!イケメンだぞ!」と叫ぶが、逆に山田が冷めてしまうチグハグさ。そんな中実況の弥武リングアナから「山田選手のペイント、ジャイアント・キマラみたいですね」ととどめを刺す一言が…「身内の扱いが厳しいぞ!!」リング中央でアピールする山田。
赤虎・星誕期・円華という急造トリオ。ところがこの三人が手を組むとかなり恐ろしい。特に星誕期のパワーに対しては、Jボーイズ三人の絆をもってしても全く歯が立たない。突破口を見出そうとするJボーイズ、しかし赤虎組の連携に阻まれてピンチの連続。
山田が捕まり、フォールされると献身的なカットに入るタケシマとスパイダー。何故かスパイダーの時だけ場外に叩き落とされてしまう…レフェリーのブラインドを突いて、山田が星誕期に急所攻撃。そこからスパイダーの活躍でなんとか円華を捕まえたJボーイズ。
スワントーンボムからスパイダーがとどめに入ろうとする。しかし「ちがうちがう、そういうのじゃないんだ」とスパイダーを止めるタケシマ、何故かてっしー手島は山田の攻撃を食らってダウン。結成以来怪進撃を続けたJボーイズ得意の”凶器を使った反則勝ちをかすめ取る殺法”への序曲。
「どれ使う?」きらびやかなレイや竹刀、ゴムチューブや場外からパイプ椅子を…絶対に壊す事ができないので椅子は却下されたが。とにかく様々な凶器をスパイダーに手渡そうとする山田とタケシマ。
スパイダー「オイ兄貴(=山田)、どういう事だよ?決めるんだろ?」
山田「楽に勝とうよ!」
スパイダー「いや楽にって、これじゃ勝てんでしょ?」
山田「勝てるから!」
スパイダー「無理だって!!」
山田「作戦があるんだよ…もう、タケちゃん!」
タケシマ「…ていっ!」
スパイダーの首筋に手刀を落とすタケシマ、気絶するスパイダー。そんなスパイダーの股間に竹刀を突き立てようとしたり、ゴムを被せようとしたり…そうこうしている間に円華は完全に復活していた。
赤虎の暗闇脳天、円華の餅つきパワーボムでタケシマと山田は完全にダウン。並べられた二人の上に、星誕期がブエノスアイレス午前零時を投下。こちらも復活したてっしー手島が円華と一緒に3カウントを入れた。
ピクリとも動かないスーパーJボーイズ。勝ち誇る赤虎組を尻目に、すっかり伸びてしまったJの絆…解説に入っていたミスター村杉は「あんな事やってたんですね。今日初めて知りました」とJボーイズの行為を全部目撃する事となるおまけ付き。
「あの…リングアナさん、勝った??」尋ねるスパイダーに、弥武リングアナは「いや、負けました!」と現実をはっきりと伝える。
「嘘や!あ…あの、兄貴!俺スーパーJボーイズ、メチャメチャ熱くて、俺入ったらHEAT-UPに食い込めると思って入ったけど…こんなん言うたらなんやけど、これじゃ食い込まれへんて!
いや、いやみんな、はっきり言うとくよ。俺こういうの大好きや!大好きや!でも…違うねん!食い込まれへんねん!あかんねん!だから、俺は好きやって事がわかってくれたら…
ちょっと、兄貴て言うかごめん、山田!タケシマ!1回だけやったけど、ありがとう!私は!スーパーJボーイズを脱退します!ありがとうございました!」とさっさと帰ってしまうスパイダー。
「え?ブラザー!ブラザー!!」叫ぶタケシマ、「違うんだよ!話し合おうよ!!」と追いかける山田だが後の祭り。かくして”スーパーJボーイズ第三の男”は1試合のみでその姿を消した…

4th_match
▼第4試合 “『彷徨える英雄、悪の首領と真昼の決闘』”
シングルマッチ 時間無制限1本勝負
×新井健一郎(7分06秒 ノーコンテスト)×無宿の「青虎」
※ウルトラダイナマイトがレフェリーに誤爆し収拾がつかなくなる
「日曜の昼間っから、俺とロビンの事故試合を見せてやるぜ!」試合前からこう言っていたアラケン。苦しみながら入場してくるロビ…いや青虎を場外で急襲。しかし獲物を見つけると攻撃する、野生の本能のみで動く青虎。攻撃を受けてもあっさりとやり返し、あのアラケンが防戦一方になってしまう。
試合時間3分経過、良く見ると青虎のカラータイマーは黒く変色しているのだ。そしてウルトラマンの宿命か、地球上では3分間しか戦えない。顔色がすっかり明るくなったアラケンは「3分経った?」と確認すると猛反撃。
ヘッドロックに捕らえたアラケン、青虎がロープに振る。そうはさせじとアラケンがマスクに手をかける…スポンと脱げてしまう青虎マスク、そこには名古屋の英雄ウルトラマンロビンの姿が!!
「こんなはずじゃなかったんだけどな」とでも言いたそうな表情のアラケン、散々蹂躙されたロビンの怒りは頂点に!!STFからサイドスープレックス、コーナー最上段からのダイビング・ボディーアタック、カウンターのダブルチョップ。悪の首領であるアラケンを仕留めようとするロビン。
必殺のウルトラダイナマイトを叩き込もうとするロビン、しかしアラケンは村杉レフェリーを盾にする。村杉に直撃するダイナマイト…
怒りが収まらないロビンはそんな事お構いなしに再びダイナマイトへ、またもや村杉に誤爆し、遂にノーコンテストを告げるゴングが打ち鳴らされる。
場外にエスケープしたアラケンに対し、「よくもこんなマスク被せやがって!覚えておけ!!」呪いの青虎マスクを手にしたロビンはこう言い残し退場。アラケンは無言のままリングを去った…

5th_match
▼第5試合 “HEAT-UP vs 無宿~クロス+バウト~”
タッグマッチ 60分1本勝負
田村和宏&○岩本煌史(21分26秒 片エビ固め)●那須晃太郎&SHINYA ISHIDA
※肩固めで落ちた那須をフォール
「組んでいて一番やりやすい」田村は岩本をこう評する。無宿の「若き力」である那須&ISHIDA組のセコンドには当然アラケンとPSYCHO。田村と那須、岩本とISHIDAという因縁のある四人、お互いに意識し合っているのか序盤戦はHEAT-UP対無宿らしからぬ静かな展開。
那須の左腕に照準を絞る田村組は連携を駆使して攻撃、優位に立ったと思うと場外からPSYCHOが田村の足を引っ張る。田村組にはアミーゴ鈴木がセコンドに就いていたが、これがかえって裏目に出てしまう。場外でダウンする田村に「田村!田村!」とアラケンが声をかける始末。
那須のスリーパー→フェースロックにISHIDAもスリーパーで田村のスタミナを徐々に奪っていく。那須のミドルをキャッチする田村、しかし那須は冷静に張り手をブチ込む。コーナーに振られるが、カウンターのウルトラタイガーで反撃した田村。
当たっていそうで実は当たった事がない、岩本と那須の対戦。出場するたびに体が大きくなっている岩本はパワーで那須を追い込む。ISHIDAが介入し、連携で岩本を捕らえようとするが、上手く読んだ岩本がまとめて蹴散らす。
膝蹴りからハリケーンドライバーで那須を叩きつける岩本、バックを取るが那須のオーバーヘッドキックを食らう。ISHIDAのチンクラッシャーを食らう岩本だが、回転足折り固めで反撃し田村に交代。
田村はISHIDAにステップハイキックからスリングブレイド、雪崩式フランケン、ミサイルキックと攻め立てる。RKOでピンチから脱出するISHIDA、△(デルタ)ドライブの体勢に入るが田村のブレーンバスター、アックスボンバーを立て続けに食らってしまう。
両軍交代、岩本の出鼻をくじく那須の稲妻レッグラリアット!この一発が岩本を窮地に追い込む原因に。ISHIDAも加わり連携攻撃で岩本をいたぶっていく無宿。PKやバズソーキック、狙いすました右ハイキック!那須が厳しい攻撃を続けるがカウント2で跳ね返していく岩本。
ストレッチプラムで岩本はグロッギーに、カットに入ろうとする田村には掟破りの逆アックスボンバーを叩き込み排除する那須。無理やり岩本を立たせる那須、何とか岩本もエルボーで反撃するが、張り手を食らってフラフラになる。
そこに「行くぞアックスボンバー!」と那須がロープに走る。このワンチャンスを狙っていたのか、岩本はカウンターの払い腰!そのまま肩固めでグイグイ絞り上げると、あの那須が落ちてしまう。渾身の片エビ固めで岩本が押さえ込むとカウント3!
HEAT-UPに登場してから田村以外の選手に負けたことがない那須から完全なピンフォールを奪った岩本。殊勲のピンフォール!!

▼エンディング
メイン終了後、アラケンとPSYCHOがリングに乱入。ISHIDAを加えた無宿が果てしない乱闘を繰り広げる。マイクを握ったアラケンは…
「HEAT-UPのエース、田村和宏さんよぉ。えぇ?何だPSYCHOちゃん、今日のメイン、所属でもない名古屋の兄ちゃんが何かの間違いで3つ取って、それでHEAT-UP勝ったぞーって言ってアイツ。勝ったのコイツ(=岩本)なのに、最後はどうせお前がいい所持ってって、なぁ?締める気満々なんだぜ。
おい、PSYCHOちゃん、他の無宿のメンバーも、ISHIDAちゃんも聞いてくれよ。俺らよぉ、こんなしょーもない奴に今までムキになってたんだな?もうアホらしくなってきたわ。
オイ!いつまで経っても、なんだかんだでヒートアップしねぇしよお、俺らもう無宿、ここのリングから撤退してやってもいいんだぞこの野郎。えぇ!?俺らはみんなきっちりバランスの取れた仕事のできる最高のユニットだよ。こんな所で仕事しなくったってなぁ、何処のリングでもやってけるもんなぁ。
それと今日!先月といい、今日といい、お前…俺がウルトラマンロビンとよぉ、茶番しなきゃいけないように他のカード埋めてって、もうそこしか駒がねぇように俺を追い込んで、どうすんだよ?
top
今日のお客さん見たか、今日初めてプロレス見たってお客さん、俺の事…お笑い芸人だと思ってるぞ?
オイ!オイ!いいかお前、そうかと思えば裏でお前はしっかりウチのCHANGOにツバつけて、見事に引き抜いてくれたな…えぇ!?まったく、汚ねぇよなコイツは。
まあなんだかんだ言って、今日のメインは見た通り、下の若いもんに取らせて美味しい所は取っておいて、それでお前、気分がいいんだろ??えぇ!?さあ…どうやったらコイツ、本気になりますかねぇ…??ちょっと今、閃いた事を試してみましょうか??」
と告げると、てっしー手島を捕らえてジャンピング・パイル!
ending
「そんなに文句があるんだったらな、舞台用意してやるよ。HEAT-UP大事なビッグマッチだ。新宿FACEでお前とシングルマッチ組んでやるよ!やれんのかお前この野郎!!
レスラー以外に手ぇ出しやがってこの野郎、汚いんだよ!ここのリングはなぁ、レスラー同士が熱い試合をする場所だ!レスラー以外に手を出しやがって、どうなるかわかってるんだろうな!!
こんな言葉使いたくねぇけどな、新宿FACEのリングで俺と真剣勝負してみろ!!」激怒した田村はアラケンに宣戦布告。
「やってやるよ。まあ勝つのはこの俺だろうけどな!だがお前が不甲斐なかったら、俺らマジで撤退してやらあ!他のリング行って暴れてやるからな。」アラケンも了承したため、9月7日新宿FACE大会で両者のシングル対決が正式に決定。

無宿が去った後、岩本と兼平が「強い選手と対戦したい」と申し出たため、田村はヤンキー二丁拳銃とのタッグ戦を発表。
更に山田とタケシマがリングに上がる。
「オイ田村、我々スーパーJボーイズによくも恥をかかせてくれたな!さっきから新宿FACE新宿FACEって言って、俺たちにオファーが無いのは一体どういう事なんだよ!
まあ…俺たちをビッグマッチでは干す予定でいただろうが、絶対に干されないようにお前が嫉妬するようなスーパーJボーイズもう一人の男を紹介するぜ。
田村和宏、お前が『スーパーJボーイズの試合を組ませてください!』とお願いするような人を用意した!Jの魂…わかるか?それはな、ジュニスタだよジュニスタ、わかるか?
我々スーパーJボーイズが新宿FACE用に用意した新メンバーは!ジュニスタ、田中稔だ!!お前と違って、俺たちネットワーク広いからさぁ、うん。稔ちゃんはね、喜んでスーパーJボーイズやらせてくれって。ホントだぞ!
悔しいだろう、俺たちに嫉妬しただろう!?わかるか?スーパーJボーイズをなめるんじゃないぞ!田村和宏、そしてお前たちもよく覚えておけ!スーパーJボーイズのJは、JAPANでもない、ジャガイモでもない、俺たちのJは!」そこに嫉妬からか田村の右ハイが襲いかかり山田はダウン。最後はメインで勝利を収めた岩本による「北千住ヒートアップ!」で締められた。

【プロレスリングHEAT-UP大会後アンケート】

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