1・31王子大会試合レポート セミファイナル

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Happy Birthday HEAT-UP! ~2周年だよ!全員集合!~
2015年1月31日(土) 開場18時 試合開始19時
東京・王子BASEMENT MON☆STAR
観衆82名

▼第4試合 特別試合~アミーゴ鈴木去年10周年記念やれなかったスペシャルマッチ~
シングルマッチ 60分1本勝負
○ビリーケン・キッド
15分45秒 ベルディゴ→エビ固め
●アミーゴ鈴木
アミーゴ鈴木。2013年の夏に右膝の靭帯断絶及び骨挫傷の重傷を負い長期に渡って試合から遠ざかっていた彼が、昨年10月25日HEAT-UP王子大会で助っ人として参戦したのは記憶に新しいところ。
アミーゴのキャリアは2014年で10年。しかし復帰の時期が年の後半だったために記念試合を行う事が叶わず。そこで旗揚げ二周年を迎えたHEAT-UPで一緒にお祝いしようではないかと、この日アミーゴの記念試合が組まれる事となった。
対戦相手は『関西の熱い男』ビリーケン・キッド。「絶対にビリーケン・キッドのサイン貰うんだ」会場に来ているチーム麻生太郎の子供達から絶大な支持を得ているビリケン。支持率とともに強敵。
しかし主役はアミーゴ。コール時にはいつも以上に紙テープが舞い、試合前にはリングに上がろうとしてつまづいたが渡辺宏志からアミーゴへチューリップの花束贈呈。お祝いムードに包まれていた。
お互いにガッチリと握手して試合開始。リストの取り合い、足の取り合いからビリケンが飛行機投げ。お返しにアミーゴがアームドラッグを二発。場外にエスケープするビリケン、仁王立ちのアミーゴ。
そんなアミーゴだったが、ビリケンのソバットをボディーに食らうと劣勢に。ボディー踏みつけから腕も極めるマフラーストレッチと確実にアミーゴのスタミナを奪いにかかるビリケン。
アミーゴはビリケンの串刺し攻撃をカットしミサイルキックからボディートス等で反撃。首をねじるキャメルクラッチで絞り上げる。ビリケンは不意打ちのラリアットからアミーゴをコーナーに詰めてハイキック、ビリンコバスター、胸板への低空ドロップキック、場外へのトペコンでお返し。
攻められていたアミーゴだったが、ビリケンがロープに走ると転がって両足を刈り背中へのエルボードロップ、得意の不意打ちパターンから反撃に入る。ビリケンを引きずり起こすとブレーンバスターの体勢、ビリケンが耐えるとエルボー合戦へ。アミーゴがヘッドバットをぶち込みスリーアミーゴス。自身の記念試合への意気込みを感じさせる。
コーナーに登ったアミーゴ、雪崩式の攻撃を狙ったビリケンを叩き落とすとフライング・ボディーアタック。そして復帰してからまだ見せた事がなかったアミーゴの切り札であるタイガースープレックスの体勢に入る。ビリケンが前方回転してエビで丸め込むとアミーゴも丸め返す。
ここでビリケンは左右のハイキックを連打。コウモリ吊り落としからベルディゴで一気に勝負を決めたビリケン。勝ったビリケンも大の字に寝そべる程ハードな一戦。自身の10周年を勝利で飾る事は出来なかったアミーゴだが、館内からは祝福の拍手が鳴り響いた。

試合後ビリケンはアミーゴを讃える。アミーゴも「もう一度だ」と指を一本立ててアピール、ガッチリと握手の後抱擁。この両者のシングルであれば場所を変えてまたどこかで実現して欲しいカードである。
アミーゴが去った後リング上でマイクを握るビリケン。
「皆さん、あの…アミーゴ選手が10周年やれなかったということで、僕が記念マッチの相手をさせて頂きました。これは、アミーゴさんが望んだカードかはわかりませんが、しんどかったんで僕はもういいです(館内笑い)。しんどかったです。本当に…しんどかったです!(館内笑い)またプロレス続けていれば、何度か当たる事もあるでしょう。その時はまた皆さん、是非応援しに来て下さい!(館内拍手)
それと…皆さんに大事なお知らせがあります!来月、2月11日水曜祝日、HEAT-UP大阪大会があります!(館内拍手)いいですね皆さん、その、その人ごとのような拍手(館内笑い)、待ってますよ皆さん!
皆さんね、”東京だから関係ない”と思っていらっしゃるでしょう!?でもね、足立区出身の僕が、大阪プロレスに入って、そして大阪プロレスを辞めて、そして今でも兵庫県に住んでるんですよ!
どうですか皆さん、人生ってわかんないもんでしょう?東京に住んでいる時は、大阪凄い怖いイメージがありました。でも行ってみると、実際東京の方が怖いです!(館内笑い)東京の方が人が多いです!朝も晩も電車は満員です!こんな世界東京だけです!
皆さん、朝早く起きた、夜遅く帰る、そんな時は電車で座りたいと思いませんか?それが、大阪だったら実現できるんです皆さん!(館内から大きな拍手)
2月11日水曜祝日!大阪で、待ってますよ。最悪来れなくてもいいです。来れなくても、チケットだけは買って下さい(館内笑い)。それがまたHEAT-UPが大阪に来る力になります。そして!僕から買って頂くと、僕がHEAT-UPに上がる力になります!!(館内拍手)
え、長々とお話しましたが、とにもかくにも応援に来て下さいという事です。この後はメインがあります。
その前に皆さん、アミーゴ鈴木選手、え~、グッズがあっち(=売店ブース)に売ってますからね皆さん!10周年のご祝儀に、ちょっと何か…小物とかも出たんで、ちょっと買ってあげると彼の10周年も報われます!では皆さん…後ほどあちらで、アミーゴ選手と握手っ!!」
かなりハチャメチャな内容となってしまったビリケンのアピールだが、HEAT-UP初の大阪大会でメインのリングに上がる意気込みを大いに感じさせた熱のこもった言葉であった。
去る際には子供達とハイタッチをしていくビリケン。HEAT-UPマットでの人気度がまた上がったと言えるかも知れない。
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レフェリー:てっしー手島
実況&リングアナ:弥武芳郎

Reported by 敷島博士

今大会のアンケートにご協力ください。宜しくお願いいたします。
【プロレスリングHEAT-UP大会後アンケート】

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