1・31王子大会試合レポート 第3試合

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Happy Birthday HEAT-UP! ~2周年だよ!全員集合!~
2015年1月31日(土) 開場18時 試合開始19時
東京・王子BASEMENT MON☆STAR
観衆82名

▼第3試合 王子初笑い~笑う門に熱くなれ!~
タッグマッチ 30分1本勝負
マサ高梨(DDT)/○星誕期(DDT)
11分13秒 ブエノスアイレス午前零時→体固め
●渡辺宏志(夢名塾)/菊タロー(アキバプロレス)
2013年9月25日、新百合トゥエンティーワンホール大会以来のHEAT-UPマット登場となる菊タロー(渡辺宏志&ダイスケ対菊タロー&翔太戦)。実は王子のリングには初登場となるおまけ付き。
星誕期は昨年10月25日王子大会(田村&星誕期&アミーゴ対アラケン&卍丸&無宿マスク戦)、マサ高梨は昨年9月3日の新宿FACE大会(渡辺宏志&ウルトラマンロビン対マサ高梨&趙雲子龍戦)以来と、久しぶりの顔ぞろえとなったこの日の第3試合。
“初笑い”という事で菊タローの活躍に期待する観客。いきなり星誕期と相対すると相撲で勝負しようとする菊タロー。立ち会いから顔面をかきむしるとボディースラム…逆に押しつぶされてあわや秒殺!?何とか渡辺がカットに入って事なきを得たが、つかみはOK。
かつてチェアマンの座を巡って抗争を繰り広げた渡辺と高梨、新宿で和解してから久々の対戦。この二人の対戦はどうしてもストロングになる…と思いきや、高梨のフライングメイヤーが渡辺のスキンヘッドによりすっぽ抜けてしまう。
星誕期と渡辺宏志という初遭遇の後再び高梨との絡み。渡辺の耳を掴んでチョップを落とす高梨。ボディースラムを切り返してロープに押し込んだ渡辺は後方回転エビ固めへ。タッチを受けた菊タローはボディースラムからサマーソルトドロップ。
コミカルとストロングの融合、それがこの試合のコンセプトだったのかも知れない。”笑う門に熱くなれ!”の通りに、観客の笑いがきっかけとなりストロングな展開となっていく。
優位に立った渡辺&菊タロー、連携攻撃をしようと渡辺がトップロープに登る。それを無視するかのように菊タローはフライングメイヤーから全く反対に向けてスリーパー。渡辺の「おぉ~いっ!」の声が虚しく響くと館内からは笑いが。
渡辺宏志と菊タロー…この日も館内から聞こえた『ヨンドン』の声。今から20年近く前、横浜市鶴見区の屋台村ヨンドンで戦っていた二人がツープラトンのエルボーを高梨に放つ。感慨深い一撃。
渡辺は高梨にニーリフトからロープに振ってドロップキック、スインギングネックブリーカーと繋ぐ。加勢に入った菊タロー、星誕期をカットしようとするが弾き飛ばされてしまう…
めげずに高梨にナックルを叩き込み、フロントネックロックに捕らえた菊タロー、そう。アレである。
「HEAT-UP(の会場にお越しの)皆様~、本日は新年一発目、初笑い!1月も終わろうとしているのに初笑い!沢山のご観戦誠にありがとうございま~す!!(館内拍手)
てな訳で、第三試合宴もたけなわではございますが終わりの時間が近づいてまいりました。最後はこの技でお別れしたいと思います。
それでは皆さん、さようなら!ブレーンバスター!!!」
やっぱりこれが出ないと菊タローの試合は物足りない。投げられても立ち上がる菊タロー、背後に迫るのはタッチを受けた星誕期。菊タローが振り返るとアンデス山脈が立ちはだかっている…
「うっし。」お互いに礼をすると「ひろし~」と助けを求めようとするがあっさり捕まる菊タロー。電車道突っ張りから反対コーナーに振られて串刺しボディースプラッシュ。「同じの食らわしてやる!」と叫んで星誕期がブレーンバスター。
アルゼンチンバックブリーカーは渡辺のカットで救われるも、今度は高梨が菊タローを狙う。先程のお返しとばかりにナックルを叩き込み、鼻つまみからチョップ、顔面へのドロップキック。
足を踏み鳴らしてスーパーキックを放つ高梨、かわした菊タローは蹴り足を掴んでドラゴンスクリュー。交代した渡辺は高梨の胸板にパンチを叩き込みダウンさせると腕をグルグル回してガッツポーズ。
バックドロップからコブラツイストの体勢に。高梨も切り替えそうとしてその場をくるくる回る両者、高梨が渡辺の身体をトスすると待っていたのは星誕期の頭。ボディーへのヘッドバットをモロに食ってしまう。
星誕期が渡辺をハイアングル・チョークスラムで叩きつけようとするが、菊タローがカンチョー攻撃でカット。尻を押さえて痛がる星誕期をロープに振る渡辺と菊タローだが、まとめてボディーアタックでなぎ倒す星誕期。
もうこうなってしまうと完全に勢いは高梨&星誕期へ。渡辺&菊タローを二人まとめて串刺し攻撃、倒した渡辺の急所に菊タローの頭をぶち当てる高梨。グロッギーになった渡辺に星誕期がブエノスアイレス午前零時を投下すると完勝。

勝って官軍の高梨&星誕期はカメラに向かっておどけてみせる。かたや敗れた渡辺&菊タローは…お互いに首をかしげ、言い合いから胸を小突き合う。でも最後はしっかり握手、四方のお客さんに向け両手を挙げてアピールし去っていった。
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レフェリー:てっしー手島
実況&リングアナ:弥武芳郎

Reported by 敷島博士

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【プロレスリングHEAT-UP大会後アンケート】

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