1・31王子大会試合レポート 第2試合

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Happy Birthday HEAT-UP! ~2周年だよ!全員集合!~
2015年1月31日(土) 開場18時 試合開始19時
東京・王子BASEMENT MON☆STAR
観衆82名

▼第2試合 王子版異種格闘技戦~プロレスvs空手~
シングルマッチ 15分1本勝負
○たけむら光一(王子空手軍)
8分23秒 TKO勝ち
●山本裕次郎
※顔面蹴り上げ→レフェリーストップ
12日の再デビュー戦から三週間弱、山本裕次郎は王子(キツネ)空手軍のたけむら光一と対戦。たけむらのセコンドには中川達彦の姿が。
空手家として蹴りを主武器とするたけむら、山本も鋭いキックを武器としている為、打撃戦になるかと思われた。牽制のローやミドルを放ち自分の距離を掴もうとする山本。
しかし打撃で優位に立ったのはたけむらの方。開始数分、閃光のような右上段廻し蹴りが山本の即頭部を襲う。カウント8で立ち上がった山本はたけむらの蹴り足を捌いてタックルから腕十字。
ブレークすると前蹴りで距離を詰め、素早くたけむらの背後を取ってバックドロップ。膝十字固めと繋いでいく。山本は敢えて打撃戦を避けたのか、投げ技とサブミッションを組み合わせてたけむらを攻めていく。
かたやたけむらは打撃一本で山本を攻撃。膝十字を逃れると山本の腹部に後ろ回し蹴り。カウント9で立ち上がった山本、たけむらの蹴りに合わせてタックル、パワースラム気味に背後に投げ捨てる。倒したたけむらにチキンウイング・アームロック。
再びブレーク、たけむらは中段から下段と蹴り分けて山本をぐらつかせる。立ち膝状態の山本の胸板を下段蹴り、山本もガードするがブチ抜かれる。続いてたけむらの胴廻し回転蹴り。食らいながらもキャッチした山本は膝十字固め。抵抗するたけむら、足首を極めて山本が捻り上げるとたまらずロープに逃げる。
コーナーにたけむらを追い詰めた山本、手首を掴んで引き戻すと再デビュー戦でも見せた飛び付き式クロスヒールホールドへの布石。たけむらが覆いかぶさるようにして逃れると、山本は腕十字狙いからクロックヘッドシザースへ。
グラウンドで攻められっぱなしだったたけむら、立ち上がりざま山本の後頭部目掛けてバック宙式の蹴り。山本が立ち上がるのを待って駆け込んだたけむらは中段蹴り。
たけむらの道着を掴んだ山本、引き寄せてベリー・トゥー・ベリー。袈裟固めからテレホンアームロックの体勢に入るがたけむらエスケープ。いち早く立ち上がったたけむらが走り込んで山本の胸板に下段蹴り。
立ち上がろうとする山本に掌底から顔面への下段蹴り。勝負ありかと思われたが山本は再び立ち上がろうとする。両膝に手をやって「まだたちあがるのか」とでも言いたげな表情のたけむら、山本の死角から思い切り顔面を蹴り上げる。
大の字にぶっ倒れる山本、危険と判断し慌ててゴングを要請するてっしー手島レフェリー。レフェリーストップによるたけむらのTKO勝ちがコールされた。熱い第1試合から戦慄が走るフィニッシュとなった。
セコンドの中川と勝利を噛み締めるたけむら、倒れたままの山本に近づいて抱擁。試合後は互いに深々と礼、中川が「チーム麻生太郎」の子供達をリングの上に上げたけむらと記念撮影。勝利の余韻を楽しんだ。
かたやプロレスのリングに戻ってきて2戦目の山本、この試合で何かを掴んだような気がする。プロレスと総合格闘技、二足の草鞋を履く山本がHEAT-UPで己のスタイルを確立し、ウィナーコールを堂々と受けられるのはいつの日なのだろうか…
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レフェリー:てっしー手島
実況&リングアナ:弥武芳郎

Reported by 敷島博士

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【プロレスリングHEAT-UP大会後アンケート】

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