3・15HEAT-UP MON☆STAR12 試合レポート~第3試合~

3・15HEAT-UP MON☆STAR12 試合レポート~第3試合~
―HEAT-UP MON☆STAR12 第3試合―
■第3試合 さくらえみ肉体改造企画 生まれ変わったクレオパトラ
6人タッグマッチ30分1本勝負
マサ高梨【DDT】&○星誕期【DDT】&山田太郎【666】(15分29秒 片エビ固め)諸橋晴也【ユニオン】&さくらえみ♪【我闘雲舞】&●風戸大智【ユニオン】
※ハイアングルチョークスラム

前回大会にて、本当に生まれ変わったさくらえみ♪。しかし大会一週間前にHEAT-UPが撮影した動画には、バターラスク+マヨネーズという糖分+塩分+脂肪分+炭水化物というカルテットを食し、ものの見事にリバウンドしまくっているというさくらえみが映し出されていた…田村和宏は動揺のせいか、さくらとの会話中もチラチラとカメラに目線が行ってしまう始末。
そんな不安をぶっ飛ばしたのは、HEAT-UP初参戦となるDDT・星誕期の登場である。183センチ・140キロの巨体はHEAT-UPにそびえ立つ「アンデス山脈」を彷彿させる。久しぶりに監督としてではない姿でリングに上がった山田太郎、「曲者」マサ高梨とのトリオ。
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一方、周囲の不安もどこへ行ったやら、テーマ曲に乗って軽快に入場してきたさくらえみ♪。しっかりと試合に合わせてコンディション&体型を戻すあたりはプロフェッショナルたる所以であろう。トレーナーの諸橋晴也、ユニオンの元気印風戸大智とのトリオを結成。
この日は何故か試合前の「高梨ツッコミ」は炸裂せず、普通に試合が開始される。注目の星誕期は諸橋との対決でリングイン。諸橋が肉体美を披露すると、星誕期は相撲の立ち会いで対抗。諸橋はタックル合戦を挑むも、体格差は如何ともしがたく吹っ飛ばされてしまう。
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続いてはさくらえみ♪と山田太郎。コーナーからの雪崩式ウラカンホイップを華麗に決めるさくら♪。風戸のボディースラムから「ガトムートレイン」、スリープラトンでのニコニコ印も息があっている。
交代した風戸だが、ここから青コーナーサイドに捕まってしまう。特に体格差の大きい星誕期の攻撃は厳しく、ダメージが蓄積されていく風戸。ピンチを脱すると諸橋が八面六臂の大活躍!しかし二度目のシャープシューターを高梨に切り返されると、代わった星誕期の電車道突っ張り→コーナースプラッシュ→ブレーンバスターと波状攻撃を受けてしまう。特にこのブレーンバスターは上背のある両者だけに、BASEMENT MON☆STARのミラーボールに諸橋の足が当たってしまいそうな高さに。手島レフェリー、弥武リングアナ、渡辺チェアマン他全員がヒヤヒヤしていた。
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星誕期のフォールをさくら♪がコーナーからのダブルフットスタンプでカット、赤コーナーサイドの連続串刺し攻撃で追い打ち。しかし「さくらえみ♪70キロ」は星誕期にキャッチされ、三人まとめてコーナーに押し戻される。更に諸橋&さくら♪&風戸の三人をまとめてプレスするボディーアタック。アンデス山脈の脅威がクレオパトラを飲み込んでしまった。
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代わった山田はさくら♪に対して得意のドラゴンスタンプからクロス式キャメルクラッチでさくら♪を強烈に攻撃。館内からはブーイングの嵐がこだまする。ワンチャンスで山田の攻撃を回避したさくら♪は風戸&諸橋のフォローからにゃんにゃんプレスの予告。しかし高梨がそれを阻み、リング内には山田が仰向けで倒れている状態のみに。
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すると…「よっしゃいくぞ!」の声と共にどこからともなく現れる紫のコスチューム姿の女子レスラーが。コーナーでアピールしてムーンサルトを繰り出すもあえなく自爆。ついでに諸橋の誤爆を受けて倒れてしまうこの女性レスラー。あれ?さくらえみ??場内が混乱する中、山田の旋回式スタナーから星誕期のハイアングル・チョークスラムを受けた風戸がフォール負け。場外から戻ってきた高梨はさくらの腹を踏んづけてしまうおまけ付き。
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「あれ?あなたが私で…私はあなた?」とでも言いたそうな表情でさくらとさくら♪が見つめ合う。場内の一部からは「わっからないっ、わっからないっ」コールも。すかさず高梨ツッコミが炸裂する。
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「オイ!まずな、これが『最強兵器』誕期の強さだ。そしてな、もうひとつ、はっきりさせなきゃいけねぇ問題に決着が付いたみてぇだな。オイ!諸橋!ほんっとオメェはバカだな!数ヶ月間、この嘘つき女にお前は騙され続けてたんだよ!目ぇ覚ましな!」
錯乱する諸橋。「オイなんで…さくらえみが二人もいるんだよぉ~!おかしいだろ、なんでだよ、なんでなん…」ここでさくら♪が諸橋の顔面を張る。
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「諸橋目ぇ覚ませ!あたしがホントのさくらえみ♪だろ!」館内からは大声援で迎えられたさくら♪の一言。
諸橋も「本物…本物だよこりゃ!」と納得している。その横を腹を抑えながら気まずそうな表情で中央フレームに入り込んでくるさくらえみ。
これには高梨も「ま、オメェがそれでいいんならいいや!」と一応納得した様子。「けどな、オイ!王子のお客さんはどうなんだ?これが本物のさくらえみ♪に見えるか?どうなんだ?」館内からの声援が控えめだったので「聞こえねぇな!本物のさくらえみ♪はコイツでいいんだな!」館内からは『本物!本物!』コールを含めた大きな声援。

「てぇ事はよぉ、オイ!さくらって声援を受けて、勘違いしてしゃしゃり出てきた名も無きオマエ!オマエ一体誰なんだよ?そしてなぁ!オメェみてぇななぁ、オイ、偽物はなぁ、このHEAT-UPのリングに立つ資格はねぇよ。もう!消えちまいな!」とさくらに最後通告をする高梨。
これに対してさくらは泣き顔で「ふざけるんじゃないわよ!」と反論。「こんなはずじゃなかったの!アタシはちょっと『かわいくなったね』って褒めてもらいたかっただけなの!だいたい、本来はアタシが受けるはずの声援だよね?はい!さっくっら!さっくっら!」館内からは「えぇ~」の拒否反応…一部からは「かーえーれ」コールも出る始末(高梨も煽っている)…
「こうなったら…『さくらえみコントラさくらえみ♪』。このまま引き下がらない。負けた方がこのリングから去る。敗者追放マッチ。お前ら、二人まとめてやってやるよ!ねぇ高梨さん?」いきなり振られて戸惑う高梨。館内からは「えぇーっ!」の合唱!!「いいですよねチェアマン!」渡辺チェアマンにも要請するさくら。
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これには渡辺チェアマンも「わかりました!要求を飲みましょう。」と一試合を決定する。

■2014年4月26日(土)王子・BASEMENT MON☆STAR「HEAT-UP MON☆STAR 13」決定カード
「さくらえみコントラさくらえみ♪」敗者追放マッチ
諸橋晴也&さくらえみ♪ vs. マサ高梨&さくらえみ
次回大会に向けて、早くも火花が散るさくらとさくら♪。お互いの気持ちを抑えきれないのだろう。
果たしてこの試合の結末や如何に。そして本当にどちらかの「さくらえみ」がHEAT-UPから消えてしまうのであろうか…??
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館内実況:弥武芳郎リングアナ
解説:渡辺宏志チェアマン
レフェリー:てっしー手島

Reported by 敷島博士

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