2・15HEAT-UP MON☆STAR11 試合レポート~炎のダークマッチ&オープニング~

2.15HEAT-UP MON☆STAR11 試合レポート~オープニング&ダークマッチ~
―HEAT-UP MON☆STAR 11―
復活・宏志塾~炎のダークマッチ~オープニング

明訓王子学校・山田太郎監督が諸事情により欠席の為、急遽HEAT-UPチェアマンに就任した夢名塾・渡辺宏志による「宏志塾」が復活を遂げた大雪明けの王子BASEMENT MON☆STAR。
練習生は三阪、近藤の二名。練習内容はヒンドゥースクワット1000回とヒンドゥープッシュアップ30回×10セット。
宏志塾
言葉にすると「それだけ?」と誤解を招かれる方もいるかも知れないのだが、スクワット1000回という回数は普通に生活をしている人々からすると未知の領域と言ってもいい。
「プロレスラー」と名の付く人間にとってはこなさなければならないもの。しかし、回数が進むにつれ三阪と近藤は徐々に腰を降ろす事が辛くなってくる。
渡辺は言う。「1000回という回数にびびってはいけない」と。
目標を掲げ、そこまで到達する事が容易になって来たら次の段階に進む。プロと呼ばれるからには一般人を超えなければならないのだから。
「今年の年明けに、記念としてスクワットを2014回行ったのですが、(所要時間は)59分で出来ましたね。」と渡辺。
今回三阪と近藤を交えて行った1000回の到達時間は約30分強。
スクワット終了後の蹲踞(そんきょ)を写した写真があるのだが、渡辺は1000回のスクワットを終えたばかりだというのに姿勢がきちんとしているのがおわかりになるだろう。
宏志塾
外は夕方になりどんどん気温が下がっているにも関わらず、大量の汗をかいている三人。だが、渡辺にとってスクワットはウォーミングアップに過ぎない。日々の鍛錬がレスラー人生20年を迎える渡辺の糧となっているのだ。
続いてのプッシュアップだが、昨年無宿に奪われたあのプッシュアップバーを使用して行われた。腕を曲げた際、腹が地面に付かない理想的なフォームで行うのには最適と言えよう。
渡辺は言う。「近藤が良くなってきた。ただ、肩のストレッチにもっと意識をして貰えれば更に良くなる。三阪はようやくフォームが安定してきた。」姿勢が良くなればその分効果的に鍛える事が出来る。意識して続けて貰いたい。

宏志塾終了後、ユニオンの風戸大智が登場。渡辺との「炎のダークマッチ」に挑む。10分間という限られた時間の中でどれだけ渡辺に自分を表現できるのか。
ダークマッチ
目を見張ったのは序盤の攻防。フライングメイヤーで投げられる→ブリッジで起き上がって逆に相手をフライングメイヤーで投げるという流れを、若干もたついたが渡辺に示した風戸。足腰の鍛錬が出来ている事を渡辺に伝えられたであろう。
ダークマッチ
渡辺の執拗なまでのグラウンド、スタンドに戻ってからは風戸の変則的に放たれるキック。最後は返し技や丸め込みでお互いにフォールを奪おうとする中、渡辺のフェースロックが風戸をギブアップ寸前に追い込んだ所で時間切れのゴング。
ダークマッチ
風戸を称える渡辺。「チャンピオンになってみせます!」渡辺にそう言った風戸。元気者という印象が強い風戸だが、渡辺のレスリングに触れた事で何かが変わるかも知れない。

■ダークマッチ 『炎のダークマッチ!』
△渡辺宏志【夢名塾】(10分00秒 時間切れ引き分け)△風戸大智【ユニオン】

大会開催宣言を行ったチェアマン・渡辺宏志。珍しいスーツ姿での登場。「王子に集いし、熱き荒武者達よ、今ここに参らん!」
オープニングの挨拶は田村和宏。
入場式
「先週は40年に一度の大雪、そして昨日は100年に一度の大雪だそうです。この記録的大雪の中、こんな沢山のお客さんに来て頂いて、僕は、とても、嬉しいっ!!
ですが今日は皆さんの『記録』ではなく、『記憶』に残る試合をしていきますので、応援宜しくお願い致します!!」
入場式
ホワイトバレンタインというロマンチックな表現にはし難いような大雪Afterとなった王子大会は、ここから始まる。

Reported by 敷島博士

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