6月4日(日)HEAT-UP枇杷島大会 田村、アラケンらタッグ王座戦への意気込みコメント!

2017.05.26

新井健一郎&ヒデ久保田 vs 田村和宏&阿部史典

6月4日、HEAT-UP名古屋市・枇杷島スポーツセンター大会のメインイベント
▼第6試合 HEAT-UPユニバーサルタッグ選手権試合
タッグマッチ 60分1本勝負
《王者》新井健一郎&ヒデ久保田 vs 田村和宏&阿部史典《挑戦者》

この一戦に向けて挑戦者チーム、そして王者チームの選手からコメントが届いております!

田村「あべちゃんナイス! 田村被害者の会と名乗っている奴等もあべちゃんみたいな俺の利用の仕方をすればいいんだよ! 完全に“被害妄想”だよ。願ってもないチャンスをくれたあべちゃんに是非初ベルトをプレゼントしたいね。俺も確か10年以上前にFTOのタッグベルトを巻いて以来取ってないから、久しぶりにタッグのベルト巻きたい!そして二冠王で後楽園!!!新井健一郎はきっとなが~~~いコメント出すんだろうな。さ~長くて被害妄想なコメントをどうぞ!あべちゃん、チャンピオンなるぞ!」

阿部「ヒートアップにずっと上がり続けてやっと巡ってきたベルトへの挑戦のチャンス。6月4日は自分にとってホームの地、名古屋で田村さんと組んで必ず新井さんとヒデさん倒して、ベルトを巻きたいと思います!」

ヒデ「俺の地元名古屋でのタイトルマッチ!前回の負けは関係ない!ただひと言!阿部…ボコボコ!以上」

新井「ちょ…ちょっと待ってくださいよ!『田村和宏被害者の会』て、我々の正式なユニット名だったんですか!?いや、確かに今年1月の新百合ヶ丘大会で念願だった久保田ブラザーズとの合体を果たして、夢見心地のマイクアピールをしていたときに、ポロッと口をついて出たユニット名っぽい言葉ですけどね。でも被害者だからこそ、いつまでもいつまでも被害者という認識のもとで生きていたくはないんです!確かに、我々は被害者です(泣)
我が盟友であるヒデ久保田氏で例えさせていただくと、誰もが認める実力の持ち主であるにもかかわらず、正当に評価されることなく田村和宏(笑)に使い捨てにされた過去があるんです(泣)
また新加入の梅沢菊次郎氏に至っては、ヒデ氏と同じく相当な実力の持ち主なのに、ヒートアップの老害こと渡辺宏志のパートナーという、これはもうどう頑張ってもメイン戦線に食い込めるわけがないポジションに押し込められたが最後、テンションがまったく上がらないまま気がついたときには使い捨てにされていたという『第二のヒデ久保田』に、危うくなるところだったんですからね!(号泣)あ~、扱いが酷い!酷過ぎるではありませんかっ!うっ…ううっ…(嗚咽)だから私たちは『もう被害者という立場は御免被りたい』と立ち上がったのであり、なのでもうこれからは被害者という立場ではなく、田村和宏(笑)に対しては加害者の立場で行こうではありませんか!
で、まずはその第一歩として6月4日の枇杷島大会で、我々は被害者の臭いを感じさせない、新たなユニット名を発表した上で、新井健一郎&ヒデ久保田が初代ユニバーサルタッグのベルトをかっこよく防衛することを、ここに誓います。ということで、最後は対戦相手の田村和宏(笑)と阿部史典、特に阿部への忠告をして終わりとする。おい、阿部よ。各インディープロレス団体の、主にアンダーカード専門の便利屋でしかないお前が、そのジャンルで生きることを望んでいるなら、それならそれで構わない。オレもある意味、お前と同じくインディープロレス界の便利屋かもしれないしな。だけどオレは、行く先々でトップの座を奪ってきた。だけどお前は、どうだ?というか、そのポジションから抜け出せるイメージ、持ってんの?もし持っているというのなら、このタッグ王座戦はそれなりの覚悟で来ることですな。もうこっちは当日枇杷島まで観に来られなかった、全国のインディープロレスマニアに関心を持たせるよう『新ユニット名発表』という種は蒔いているんだよ。ということは、だ。ツイッター上でもなんでもいいから当日の反響が、我々の『新ユニット名』に関することばかりになるのか?それとも『メインのタッグ王座戦の阿部史典がすっげ~良かった!』的な反響が散見出来るのか?すべては、お前次第だ!ま、結果はオレたちがかっこよく!かっこよく!かっこよ~~~く!タッグベルトを防衛するのに決まってるけどな(笑)ということで、皆様乞うご期待。」

Road To 後楽園~灼熱の初夏in名古屋~

2017年6月4日(日)
名古屋 枇杷島スポーツセンター
15:00開場/15:30開始
住所:名古屋市西区枇杷島1-1-2
電話:052-532-4121
名鉄 名古屋本線 東枇杷島駅 から 徒歩5分

【全対戦カード】
▼第6試合 HEAT-UPユニバーサルタッグ選手権試合
タッグマッチ 60分1本勝負
《王者》新井健一郎&ヒデ久保田 vs 田村和宏&阿部史典《挑戦者》

▼第5試合 関東vs中部全面対抗戦~根絶やし~
イリミネーションマッチ 30分1本勝負
藤田峰雄&ロッキー川村&近藤“ド根性”洋史&井土徹也 vs 高井憲吾&石田慎也&ノリ・ダ・ファンキーシビレサス&ミソ・トン・チャンマン

▼第4試合 Road to 後楽園~make new history~
シングルマッチ 30分1本勝負
兼平大介 vs 柴山貴哉

▼第3試合 昭和名勝負子守唄
シングルマッチ 30分1本勝負
渡辺宏志 vs 丸山敦

▼第2試合 ナイスガイガウン選手権試合
3WAYマッチ 20分1本勝負
CHANGO《ナイスガイ》 vs 長谷川智也 vs SUSHI
※CHANGOは初防衛戦。

▼第1試合 Young Generation Battle in 枇杷島
シングルマッチ 15分1本勝負
飯塚優 vs 伊東優作

≪協賛≫
Bar Row*dy’s 様
PRO-WRESTLING BAR HEAD ROCK 様
バナナ珈琲 名古屋みなと店 様
琉球trip 様
Rock & Beer Pub Rolling Man 様
伊藤 隆文 様

≪協力≫
株式会社アンビエンス 様

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